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執筆者の写真ヤモリ

単身者見守りと空き家問題解決に向け、NGAS-Accelerator Program 2024プログラムの参加企業5社へ選出されました


日本海ガスの皆さんとヤモリ代表の藤澤


「不動産の民主化」をミッションに空き家や中古アパートの再生に取り組む株式会社ヤモリ(東京都渋谷区、代表取締役:藤澤 正太郎 以下、ヤモリ)は、日本海ガス絆ホールディングス株式会社(本社:富山市、代表取締役社長:新田洋太朗、以下「絆HD」)が主催する事業共創プログラム「NGAS-Accelerator Program 2024」が2024年7月23日(火)にピッチコンテスト(最終審査会)が開催され、プログラムの参加企業へ選出されました。


今後、約4カ月間のプログラム期間で絆HDの社員が各スタートアップのビジネスの加速を伴走しご支援いただきながら、12月に開催されるデモデイ(成果発表会)に向けた取り組みを進めてまいります。


ピッチコンテストの概要

7月に行われた最終ピッチコンテストでは、10社がプレゼンテーションを実施し、その結果、弊社を含む5社へ「優秀賞」が授与され、本プログラムの参加企業に決定しました。ヤモリでは、単身高齢者のIoT見守りサービス「みまもりヤモリ」を中心に共同提供をした他、ガスの利用停止者を通じて空き家を抽出し、買取やリフォームを経て空き家を活用するプランを提案しました。


NGAS-Accelerator Program 2024とは


北陸エリアのインフラを担うエネルギー企業・日本海ガス絆ホールディングス(NGAS)が主催するコーポレートアクセラレーターというオープンイノベーションの取り組みです。約4カ月のプログラム期間、日本海ガス絆ホールディングスグループの社員がスタートアップや起業家とともに事業を共創し、事業ステージに合わせてさまざまな伴走支援をいただきます。

NGAS-Accelerator Program 2024 サイト: https://01booster.com/program/ngas/


ピッチコンテストでプレゼンテーションを行う藤澤

【みまもりヤモリとは】 


みまもりヤモリは、不動産管理会社のための安心見守りIoTサービスです。単身高齢者などの入居者の生活挙動をIoTデバイスがモニタリングし、異変が起こるとメールとSMSで通知します。

初期費用がかからない他、Wi-fiや電源も不要なので自宅のどこにでも設置でき、一台から利用できるため法人に関わらず個人大家さんにも導入いただいています。


みまもりヤモリ

■ 会社概要

会社名:株式会社ヤモリ

設 立:2019年11月22日

所在地:東京都渋谷区


■ 本件に関する問い合わせ先

株式会社ヤモリ 広報担当

メールアドレス: pr@yamori.co.jp

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