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ヤモリの学園祭2025を開催しました【学園祭2025開催レポート】


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2025年12月6日(土)・7日(日)の二日間に渡り、ヤモリの学園祭2025を開催しました。


ヤモリの学園祭は、ヤモリの家庭教師の生徒さんを対象にした年に一度のイベントです。

オフラインならではの生徒さん同士の交流や、対面だからこそ話せる不動産事業の詳細をお届けしています。

今年は会場を新たに、旧池尻中学校を活用してつくられたHOME/WORK VILLAGEをお借りし、本当の学校でイベントを行いました。


公式サイトより。廃校をリノベした会場でイベントを開催。
公式サイトより。廃校をリノベした会場でイベントを開催。

また、今年度は新しい試みとして「プチブートキャンプ型(午前の部)」と「当日参加型(午後の部)」の2つの参加方式を用意し、参加者それぞれの不動産事業の状況に合わせて学習や交流ができるようにイベントを展開しました。


当日の様子

オープニング

学園祭は、きこり先生と藤澤社長によるオープニングセッションからスタート。

ヤモリが目指す不動産の民主化の道中で展開される取り組みの紹介や、生徒さん同士の交流をより活発にする新企画の「ヤモリの部活動」が先行発表されました。


ヤモリの学校 特別編
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ヤモリの学校特別講座として、きこり先生による「きこり式《複数法人等で税を支配する5つのアプローチ》」を実施。中小規模の不動産賃貸業の特性を活かし、税制度の理解と活用方法について紹介しました。



プチブートキャンプ成果報告会(午前の部)
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午前中の「プチブートキャンプ型」に参加した方は、約2か月に渡って取り組んできた「不動産プチブートキャンプ」の成果を各テーブルで報告しました。


不動産プチブートキャンプとは、参加者同士で不動産活動の進捗を共有しながら、数カ月と時間を区切って不動産事業に集中して取り組む短期集中型の取り組みです。 10月にスタートし、オンラインイベントやLINEグループで、自身の不動産事業の目標や進捗を共有し合いながら、不動産事業を継続的に前に進めていくことを目指しました。


学園祭当日は、2ヶ月間を振り返りながら進捗を共有し、2026年の目標を決めました。


ブートキャンプ参加者は、LINEオープンチャットで日々の活動を自主的に報告しあってリズムを掴んでいました
ブートキャンプ参加者は、LINEオープンチャットで日々の活動を自主的に報告しあってリズムを掴んでいました


オフレコ実例紹介(午後の部)
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午後は当日参加型のセッションとして、実際に物件取得を進めている生徒さん2名をお招きし、パネルディスカッションを実施。

これまでの不動産事業の経緯、工夫してきた点、今後の展望などを、きこり先生との対談形式で紹介しました。アーカイブが残らないからこそ話せる、「不動産事業を進めていく中での工夫」を詳細にお話いただきました。


交流会

学園祭の最後には、午前・午後のセッションに関わらず全員参加の交流会を実施しました。

参加者は座席に分かれ、自分のつまずいているポイントを質問したり、生徒さん同士で情報交換を行ったりしました。

現場の経験談や具体的なアドバイスを共有できる時間として、多くの参加者が積極的に議論に参加しました。


学園祭スペシャルコンテンツ
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ヤモリが蓄積してきた築古物件のリフォーム事例を元に、予算別の実例紹介を動画でお届けしています。

今回は、ヤモリが実際に再生した物件を松・竹・梅の3パターンの予算別に整理しました。スタッフの後藤恭佑さんと一緒に、施工内容やBefore→Afterの変化を詳しくご紹介します。 (※フルプランの生徒さんのみ)


参加者から寄せられたコメント

開催後に実施したアンケートでは、5段階アンケートで平均4.57と高い評価をいただきました。 任意回答にも関わらず熱量の伝わる感想が多数届いており、いくつか抜粋して紹介します。


  • 小さなお子さんを育てながら不動産事業に取り組んでいる方々の存在を知れて、自分も頑張ろうという気持ちになれた(プチブートキャンプ型)

  • 他生徒さんの現状を妻に共有することができ、今後の協力を約束することができた。(プチブートキャンプ型)

  • 私は物件を持たない初心者ですが、座談会では先を行く経験者の話を聞けて、今後やるべきことがわかってきて良かったです!(当日参加型)

  • オフラインならではのニッチな話題を聞けたことが満足度が高い理由です。ヤモリの会社としての展望、きこり先生の税に関する知識、先輩大家さんのこれまでの軌跡を拝聴でき、今後の自分の不動産活動において参考になる内容ばかりでした。(当日参加型)

  • 2ヶ月間ずっと不動産に触れることができ、不安に思っていることなども相談できて、本当に良かったです。(プチブートキャンプ型)



まとめ

今回は、開催場所の変更やプチブートキャンプなど、新しい取り組みも盛り込んだ学園祭となりました。オンラインで継続的に進捗を伺ったり、LINEで細かく状況を共有いただくことで、直接お話しする際にもこの2か月間の取り組みを振り返りながら対話でき。顔を合わせて話せるオフラインならではの良さを改めて実感する充実した2日間となりました。


来年も同様に、参加者の方々が学びを得られる機会、やる気を得られる機会を目指して開催していく予定です。来年の学園祭もお楽しみに!



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