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執筆者の写真ヤモリ

収支シミュレーションの新機能を無料で提供開始

株式会社ヤモリ(本社:東京都渋谷区、代表取締役:藤澤正太郎)が提供する不動産経営管理クラウド「大家のヤモリ」は、収支シミュレーションの新機能をリリースしました。収益物件を購入する際に、30年間の簡易的な損益計算書とキャッシュフロー計算書を自動で作成して分析することができます。 PR Timesのプレスリリースはこちらから


■ 収支シミュレーション機能

新機能の「収支シミューレーション」機能により、不動産投資家は収益物件の各種条件を入力し、30年間の手残りキャッシュフロー推移や初期費用含む表面利回り、返済比率などを分析することができます。「大家のヤモリ」のクラウドソフトウェア上にて、家賃の下落率、入居率、各種費用、税金などの前提条件を変えると、各々の条件に合わせたシナリオ分析が可能。条件入力と同時に自動計算が行われ、画面上でPL、キャッシュフロー、グラフに反映されるのも特徴的な機能です(ダイナミックスシミュレーター機能)。


「大家のヤモリ」の他の基本機能も含めて、無料でアカウントを作成してすぐにご利用頂けます。

※大家のヤモリ無料申込みはこちら:https://www.yamori.co.jp/subscribeforowner


本機能は、不動産オーナーのユーザー様から頂いた多くのご要望にお応えし、細かい前提条件を設定し、物件購入時の収支シミュレーションとして実際にご利用いただけるよう開発しました。過去のシミュレーション履歴を保存して残すことができるので、複数物件の収支予測や利回りを比較することも可能です。

    ダイナミックシミュレーター機能画面:前提条件を変更すると瞬時に計算に反映


   収支シミュレーション画面①簡易PLとCF


    収支シミュレーション画面②CFと残債のグラフ

モバイル端末からも利用可能


■ 大家のヤモリのその他機能


① 収支サマリー

所有物件の月次収支、空室データ、滞納データをグラフにしてダッシュボードで可視化します。表示するグラフの種類、物件名、年度、名義を指定して、​瞬時に物件のパフォーマンスを分析できます。


② 書類管理

所有物件の全ての書類をクラウド管理できます。ファイルをアップロードして、ファイル名や種類、日付、メモを追加して整理することで、必要な時にいつでもどこでも書類を取り出すことが​できます。


③ 物件リスト

所有物件の主要情報をリスト化して管理します。融資関連情報を入力すると、毎月の元利返済金額を自動計算して、残債を表示することができます。


④ メッセージ

複数の管理会社とのやり取りを一元管理します。管理会社から報告や承認依頼がメッセンジセンターで確認できます。添付ファイルは自動で書類管理に保存されます。


⑤ 融資資料作成・申込み

プロフィールシートを自動で作成して、PDFでダウンロードできます。その他金融機関向けに提出す

る必要書類を全てアップロードして作成できて、圧縮zipファイルで一括ダウンロードできます。


今後もヤモリは、クラウド不動産経営管理「大家のヤモリ」を中心に据えながら、不動産投資家や不動産オーナーにとって価値あるサービスを提供して参ります。


■ ヤモリが提供するサービス

昨年ヤモリは不動産オーナー向けにクラウド不動産経営管理「大家のヤモリ」の提供を開始しました。不動産オーナーは保有物件の収支管理をクラウドで一元管理することができます。一方、管理会社向けには「管理会社のヤモリ」を提供し、相互のシステムが連携することで不動産オーナーと管理会社間のコミュニケーションも円滑に行うことができます。

また、上記のクラウドSaaSと並行して、不動産投資の初心者向けに、無料学習メディアの「ヤモリの学校」と、物件探しから管理売却まで寄り添ってサポートする「ヤモリの家庭教師」を提供しています。今年4月から開始した「ヤモリの家庭教師」の会員数は応募開始から2週間で160名を越え、早速全国の空き家や築古アパートの探し方からリフォーム、融資購入、管理まで支援しています。

今後もクラウド不動産経営管理「大家のヤモリ」を事業の中心に据えながら、不動産事業に取り組む方々のリテラシーを向上させて、賃貸経営をサポートしていきます。


■ ヤモリとは

ヤモリは「不動産の民主化」をミッションに、クラウド・AIを活用して不動産賃貸事業の学習から購入、管理、売却まで、不動産オーナーの経営を支援するサービスを提供しています。これまで東京大学FoundXや東大IPC 1st Roundに採択、その後今年2021年にDNX Venturesよりご出資頂き、不動産事業に特化したクラウドプラットフォームを提供しています。


創業者は三菱商事出身の二人。代表取締役の藤澤正太郎は三菱商事でインフラ都市開発の新規事業立ち上げに従事したあと、Knotel(米不動産ユニコーン)の日本代表を務めていました。取締役の廣瀬涼哉は三菱商事でAI・DX推進に従事し、個人では兼ねてより不動産事業に取り組んでいます。リードエンジニアのJeremy Hallはフロントからバックエンドまで最新のテクノロジーを駆使して構築するアメリカ人。業界経験豊富でグローバルなチームで構成されています。


■ 会社概要

会社名:株式会社ヤモリ

設 立:2019年11月22日

所在地:東京都港区港南二丁目15番1号 品川インターシティA棟 22階


■ 本件に関する問い合わせ先

株式会社ヤモリ 広報PRチーム

メール: pr@yamori.co.jp

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