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【メンバーインタビュー】ごとう学級委員長が大手企業からスタートアップに入社したワケ

ブログを見ていただきありがとうございます。

藤澤社長ときこり先生の2名で始まったヤモリですが、徐々にメンバが増えており、皆様にヤモリメンバーをご紹介したくインタビューを行い、記事にして発信していきます。


第1回目は、野村総合研究所を退職し、ヤモリの家庭教師0期生からヤモリ第1号社員に加わったごとう学級委員長にインタビューしていきます。

(2023年1月に公開した記事を2024年2月に再加筆しています。)


個人に関する質問

――簡単に自己紹介をお願いします!

ごとう学級委員長:

大阪大学経済学部を卒業後、新卒で野村総合研究所(NRI)に入社して、システムエンジニアとして4年間働いていました。主に大手メディアのニュースサイトや、物流企業のシステムを開発していました。


NRIのような大きな会社にしかできない、大規模システムをみんなで分担して作るというのはお祭りのようで楽しい面もありましたが、 お客様のシステムを受託して作るという性質上、「自分(自社)」のシステムとして物事を決める権限がなく、いつかは事業会社で自社のサービスづくりに主導権をもって関わりたいと漠然と思っていました。



ヤモリに関する質問

――ヤモリに参画した時期、きっかけ、入社を決めた理由を教えてください


ごとう学級委員長:

まず、ヤモリを知ったきっかけですが、 Jeremeyさんのインスタグラム経由できこり先生のインスタグラムを知りました。(多くのヤモリの生徒さんと同じパターンですね)


なんとかきこり先生とお話ししたい思いで、 その時きこり先生が企画していた物件内見ツアーに超長文DMで申し込み、 結局その会は参加できなかったのですが、温情でもしもし相談(個別の電話による方針相談)をしていただいたのを覚えています。

そこでヤモリの家庭教師というサービスが始まる予定ということをお伺いして、サービス開始のタイミングで0期生として入会しました。


その後、第一回の「オンライン公開相談会」に参加したり、毎月の月次報告会で「要点メモ」を取ってヤモリに送りつけたりしている中で、 藤澤社長ときこり先生とランチする機会をいただき、正式に「ごとう学級委員長」としてヤモリをお手伝いすることになりました。


約1年くらいお手伝いさんとして活動していましたが、「ヤモリローン」や「みまもりヤモリ」など、まだローンチしていないたくさんのサービス構想があることを聞き、その実現に向けて自分も全力で取り組みたい、一緒にサービスをつくっていきたいという思いで、NRIを辞めてヤモリに入社することを決意しました。




――ヤモリで担当していること、具体的な業務を教えてください


ごとう学級委員長:

ヤモリでは「藤澤さんの右腕」「きこり先生の左腕」としてヤモリに関わる業務は大体担当しています。

そのほか、ヤモリの家庭教師に入会したばかりの方やまだ経験が少ない方が気軽に質問できる「学級委員長のホームルーム」という名前で後藤になんでも質問できる会を開催しています。(ぜひご参加ください!)

また、自称「資格試験が得意」な人間なので、ヤモリの資格担当として、 今後の事業展開に必要な資格を取得しています。 最近だと、「宅建」「貸金業務取扱主任者」などの資格を取りました。





――仕事でのやりがいを教えて下さい


ごとう学級委員長: オフラインイベントで生徒さんに会い、「ヤモリのおかげで物件買えました」「ホームルーム楽しく参加してます」と生の声を聞くと、ヤモリの一員として微力ですがサポートしてきてよかったなと感じます。 日々「不動産の民主化」のために必要なサービスや施策を考え、実行していますが、もともとNRI時代からやりたいと思っていた「事業に主導権を持って主体的に関わる」ことができていると感じています。事業のために必要だと思ったことをすぐに実行して、生徒の皆さんと会話していく中で、サービスに対しても率直なご意見聞けますし、そういう環境が魅力だなと思います。(もちろん結果が芳しくない時もあり、日々試行錯誤です)

――所有物件など、不動産事業の活動歴について教えてください


ごとう学級委員長:

ヤモリの家庭教師に入会した際は地元での親子亀作戦(ヤモリの生徒さんではお馴染みの戦法)を視野に入れていましたが、最終的には関東スキームで千葉県に1棟アパートを購入しました。購入後1度退去はありましたが、退去後部屋の状況の確認に行った際にはすでに次の入居者の方よりお申し込みいただき、賃貸需要ヒアリング通り安定稼働しています。(順調運営が続いており、どこかで爆弾が爆発しないかちょっとだけ不安です笑)

2023年は初心に返って親子亀作戦で福岡で戸建を購入しました。




――会社の雰囲気やヤモリコミュニティの雰囲気を教えてください


ごとう学級委員長:

私が考える会社の雰囲気は、「生徒さんが不動産事業で成功すること」を第一に考え続けていることです。これはいち生徒だった時から感じていましたが入社して、経営メンバーの考えやサービスをつくっていく中さらに強く感じました。

例えば、施策を検討する際も、「生徒さんにプラスになるか」をまず考え、その次にヤモリの収益性を考えており、透明性をもって日々生徒さんに向き合えています。

ヤモリの家庭教師の生徒さんコミュニティはとても温かく、それぞれが自分の目標を追いつつも、みんなで達成しようという助け合いの雰囲気があり、ヤモリの一番の資産ではないかと思います。

また、「最近学級委員長働きすぎじゃない?」「鼻声だけど体調大丈夫??」といつも後藤の体調を気遣てくださる優しい皆さまに励まされています(笑)。




――最後に、今後の目標を教えてください


ごとう学級委員長:

まずはヤモリの家庭教師としてヤモリに関わってくださった皆さまが物件を買えるようにもっと積極的に働きかけをしていきたいと思っています。

日々、物件相談や不動産の質問をメールで送ってくださる方の状況は把握できているのですが、「入ったものの何をして良いかわからない」「ヤモリに連絡しにくい」という方はまだまだいらっしゃると思っており、ホームルームをはじめとして、不動産事業を次のStepに進める後押しをしていきたいと思います。



――これにてインタビューは終了です。ごとう学級委員長、本日はありがとうございました

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